商品開発に長らく時間を掛けてきましたMacBook専用スキンシールが発売となります。その名も「Mac Suit(マックスーツ)」。
でも、スキンシールって何なの?って方も多いと思います。
そのような方のために、スキンシールの持つ機能やメリット、どのようなものなのかをご紹介していこうと思います。
スキンシールって聞き慣れない言葉だし、いつから使われるようになったのでしょうね。
早速、調べてみました。
「スキンシール」どうやら和製英語のようです。
英語では○○skinというのが一般的で、例えば[Laptop skin]だとノートパソコン用のスキンシールという意味で、[iPhone skin]だとiPhone用のスキンシールって意味のようです。
その他にも[decal]という言い方もありますが、これだとどちらかというと「ステッカー」を意味するようです。
このようなことから分かるように、ノートパソコンやタブレット、スマートフォンの登場と共に生み出されたのが「スキンシール」って事が分かります。
スキンシールは傷からデバイスを守る事が大きな目的です。
それに伴い「傷を隠す」なんて使い方もなされています。
その魅力は何と言っても「薄さ」「軽さ」にあります。
例えば、iPhoneやiPad などのデバイスを落としたり、衝撃から守る機能はスキンシールにはありません。
その分野は「ハードケース」や耐衝撃性を備えた保護シートになります。
耐衝撃性を備えた保護シートは主に液晶画面を守るものです。
一方、ハードケースは液晶部分以外を守ってくれるものです。
ハードケースに保護シートを使っている人は多いんじゃないかなと思います。
ちなみに私のiPhoneは、液晶画面をクリスタルアーマーで守り、自社開発のスキンシールを貼り、ハードケース(シリコン製)も自社開発のものを使用しています。
iPhoneに自社開発のスキンシール(すみません非売品です)を貼って、さらに
自社開発のシリコン製のハードケース(ソフトケース)を重ねてiPhoneを完璧にガードしてます。
このシリコン製のソフトケースは、まず軽い、薄い、クリアと3拍子揃った一品です。
スマホ用のスキンシールもシリコン製のソフトケースもご要望が多ければ商品化します。
そして、液晶面を守るクリスタルアーマーは、ブルーライトカットの機能があってオススメです。
さらりとスキンシールの紹介もしてみましたが、スキンシールのイメージは持ってもらえたと思います。
スキンシールのメリット、それは「薄さ」「軽さ」「デザイン」にあります。
まず、薄さですが当社のスキンシールは薄さ何と0.20mmです。
軽さは数値に出ないです。
そして、デザインは無限です。
上記でご紹介したiPhone用のスキンシールは木目調です。
カラー一色のものもあれば、アート調のデザインも作る事ができます。
iPhoneやMacBookにiPadってそもそもデザインが完成されていて美しいですよね。
そして、機能も素晴らしいものがあります。
スキンシールは、iPhoneやMacBookにiPadの持つ機能性を損なう事なく、外観をドレスアップする事が出来、傷から守ってくれる役割を担ってくれるのです。
MacBookをお持ちの方はピンと来てくれると思いますが、MacBookは表面が傷つきやすいです。
MacBookは、中古でも高値で取引されますので、傷があるのと無いのでは大違いです。
「美しい分傷つきやすい。」それがMacBookの特徴です。
一般的にはどうなんでしょう。
こんな感じで持ち運ぶのが一般的ですかね。
でも、かさばるし、見た目も格好良くするには、スキンシールでラップしちゃえばいいのです。
まず初めはFRONT部分からの発売、そして続いてフルボディのスキンシールを発売します。
機能性を重視するならば、フルボディがオススメです。
フルボディとは、3面(FRONT,INSIDE,BACK)を意味してます。つまり全部ですね。
スキンシールの良いところばかり強調してたらずるいですよね。
スキンシールのデメリットは、「貼るのが難しい」って事と「耐衝撃性は薄い」っていう事の2つです。
耐衝撃性はどうにもなりませんが、私たちは「貼る難しさ」をどうにかしようと研究しました。
そして開発したシートの特徴がこちら(分かりやすいように撮影用のシートを使っています)
そう。簡単に貼る事が出来るように、貼り直しが出来るシートで作られているのです。
その秘密は、
気泡がまるで魔法のように抜けていくエアフリー構造を採用したのです。
これで、「貼るのが難しい」という事を克服しました。
特に、スキンシールを貼るときに必ず直面するのが「気泡」です。
「気泡」が入ってしまって、抜けないのです。
そうなると、美しく仕上がりません。
その上、国内外で販売されているスキンシールは、強粘着のシートが殆どなので貼り直しが出来ません。
気泡が入っちゃって抜けなくて、貼り直しが出来ないので、大体の場合美しく仕上がらず妥協する事になります。
デザイン、軽さ、薄さ、貼りやすさ、傷から守る役割。
これら全てが揃っています。
スキンシール、全世界で流行の兆し有りです。
WOLFINGのスキンシールなら、お手軽な値段で買う事が出来、デザインも増やしていく予定ですから、着せ替え人形のようにデザインを楽しんでいただければと思います。
ちなみに、貼って剥がせて糊跡残らずですので、ご安心ください。